2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が国際的に掲げられ、健全な生態系を確保し、その恵みを地域の社会課題の解決に活かすことが模索されています。そして、その実現のために新しい保全地域・OECMの仕組みづくりが始まっています。企業、団体・個人、自治体による様々な取組によって、本来目的に関わらず生物多様性の保全が図られている地域が対象と想定されるものです。持続可能な地域づくりを見据え、地域におけるOECMのあり方を考えてみませんか。
四国地方整備局が、四万十川の河川内に繁茂する樹木等の公募伐採(自分で切って、持ち帰って、自由に使おう)希望者募集についてお知らせ
河川区域内に繁茂している樹木は、洪水時に流れを悪くしたり、流された樹木等は河川管理施設に支障をきたします。そこで、河川景観、環境に配慮し、適正な樹木管理を行う為にも、河川内の樹木等の伐採を希望する方(企業・団体・個人)を募集します。地域にとって有用な材となる樹木等を採取していただくことで、国の河川管理にも寄与するものです。
多数のご応募をお待ちしております。
環境省が、令和4年度第16回3R推進全国大会の開催についてお知らせ(10/27)
環境省、3R活動推進フォーラムは、令和4年10月27日(木)に、東京都を配信拠点として、「第16回3R推進全国大会」を式典の開催とライブ配信による一般参加のハイブリッド形式にて開催します。
四国初!「脱炭素まちづくりカレッジ in 徳島」を開催!(10/30)
「脱炭素まちづくりカレッジ in 徳島」では体験型ゲームを通じ,地域内の様々なプレイヤーが対話・協働し、2030年の温室効果ガス半減に向けてまちづくりの推進を疑似体験いただきながら「脱炭素」に向けた取組について楽しく学びます。四国地方初開催!ぜひ体験してください!
とくしま脱炭素対策マイスター講座 受講生募集
気候変動問題に対応するため「温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロ」にする「脱炭素社会」への転換が求められています。
10月13日は、気候変動問題の第一人者である東京大学未来ビジョン研究センターの江守正多先生にご講演いただき「脱炭素社会」とはどのようなものか、私達に必要な行動について、お話を伺います。翌14日は、アスティとくしま会場で、世界知的所有権機関日本事務所長の澤井智毅さんから、気候変動問題の解決に向けた世界の動きやオープンイノベーションのあり方について、ご講演いただきます。
とくしま自然エネルギービジネスマイスター講座 受講生募集
地域協働型の自然エネルギー導入に向けて、採算性や法規制、さらには自然エネルギーと地域活性化を結びつける手法などを学ぶ、実践的な連続講座を開講します。
徳島県内外において自然エネルギーの第一線で活躍している方々を講師にお招きし、具体的なお話を伺うとともに、地域での自然エネルギー事業に関心のある受講生の皆さんの自然エネルギーを活用したビジネスアイデアの作成を後押しします。
香川液状化対策無料セミナー開催(9/1)
9月1日は「防災の日」なので、この1週間を「防災週間」として企業や学校では避難訓練などを実施しています。この日、絶対に聞いておいた方が為になる南海トラフ地震災害に備えられるセミナーが南海トラフ地震香川液状化対策コンソーシアム(ローカルSDGs四国分科会)により開催されます。
こうちSDGs推進企業登録制度(令和4年度第2回)募集(~9/15)
高知県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。この取り組みの一環として、県内事業者等における「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsの取り組みの裾野を広げることを目的とした登録制度を昨年度より創設しています。
多くの県内事業者の皆さまの登録をお待ちしております。
こうち脱炭素まんが大賞 応募のお知らせ
こうち脱炭素まんが大賞が作品を受付ています!
テーマは「カーボンニュートラル実現に向けてじぶんたちができること」
身近な取組を題材とした作品をお待ちしています!
四国運輸局 が、【海事】内航海運事業者向けオンライン相談を開始します!についてお知らせ
四国運輸局におきましては、各種相談への柔軟な対応を促進するため、内航海運事業者向けのオンライン相談を開始することといたしました。本取組みでは、本局職員がタブレット端末やPCでのビデオ通話により各種相談対応をいたします。課を跨ぐ内容や複数人での対応が必要な時でも、自社から対面での相談が可能です。特に「遠方に所在している方」「会社から相談したい方」等におすすめとなっておりますので、積極的なご活用をお待ちしております。