愛媛県が「令和7年度愛媛県事業系食品ロス削減トライアル補助事業」の募集開始(~6/30)

愛媛県では、資源の循環的な利用を図り、事業系食品ロスの削減につなげるため、愛媛県内の食品関連事業者が課題に応じて、食品ロス削減に取り組むために必要な経費の一部の補助を行います。補助対象者が課題に応じて取り組む食品ロス削減策に対する経費で、令和8年3月13日(金曜日)までに完了するものです。ただし、国、県又は市町からの助成、その他の公的助成を受ける事業は、対象になりません。

環境省が「Green Blue Education Forum 2025」開催およびプレゼンテーション動画の募集開始についてお知らせ(~6/30)

環境省およびGreen Blue Education Forum実行委員会は、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」という。)のシグネチャーイベント「世界遊び・学びサミット」に参画し、「Green Blue Education Forum 2025( 以下「GBEF2025」という。)」を、令和7年8月10日(日)EXPOメッセ「WASSE 」にて開催します。本フォーラムでは、若年層を対象に「守り残したい環境、創りたい未来」 をテーマとする、優れた提案(動画)を発表し、表彰するプログラム等を開催する予定です。令和7年4月1日(火)~同年6月30日(月)まで、動画の応募受付が開始しますので、お知らせします。

高知県が、「こうちSDGs推進企業登録制度(令和7年度第1回)」募集開始のお知らせ(~6/20)

高知県では、「高知県産業振興計画」に基づき、県内事業者におけるSDGsの取り組みを推進しています。この取り組みの一環として、県内事業者等における「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsの取り組みの裾 もっと読む

環境省・日本財団が「海ごみゼロウィーク2025」を開催(5/30)

5月30日(金)「ごみゼロの日」、6月5日(木)「環境の日」、6月8日(日)「世界海洋デー」の3つの記念日を含む2025年5月30日(金)~6月8日(日)を『海ごみゼロウィーク』キャンペーン期間として、全国一斉清掃を実施します。
海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは、困難となります。本キャンペーンは、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを、目的としています。なお、清掃活動は、キャンペーン期間に限らず、海洋へのごみの流失抑制の観点から重要であるため、活動の報告の受付とごみ袋の提供は、従前通り年間を通じて実施します。

環境省が「マイクロプラスチック削減に向けたグッド・プラクティス集の取りまとめについて」を公開

環境省が、海洋等の環境中に流出してしまうと回収が難しいマイクロプラスチックについて、日本企業等が有する発生抑制、流出抑制、代替、回収等の技術・ノウハウを国内外に広く発信・普及するため、「マイクロプラスチック削減に向けたグッド・プラクティス集 2024年度版」を取りまとめました。
本事例集が、国内における取組を後押しするとともに、国際的なマイクロプラスチック対策の推進の一助となることを期待されています。

環境省が「「住宅省エネ2025キャンペーン」の交付申請(予約含む)」を受け付け開始(3/31~)

環境省、国土交通省及び経済産業省の3省連携により行う「住宅の省エネリフォーム支援」、環境省及び国土交通省が行う「GX志向型住宅などの省エネ住宅の新築への支援」から成る「住宅省エネ2025キャンペーン」の受付を、令和7年3月31日(月)から順次開始します。

愛媛県が「えひめ太陽光発電設備等共同購入事業」を実施(4/23~)

愛媛県では、「愛媛県地球温暖化対策実行計画」に掲げた、2050年の脱炭素社会の実現に向け、太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及・拡大に取り組んでおり、その一環として県内20市町と連携した共同購入事業を実施しています。
本事業は、県と協定を締結した事業者が、県民の皆様から太陽光及び蓄電池の購入希望者を募り、一括発注することで市場価格よりお得に購入できる仕組みです。

四国経済産業局が「四国におけるカーボンニュートラルの取組事例」を公開

四国経済産業局では、カーボンニュートラルの実現に向けた取組を推進する四国の企業や団体の取組事例集を作成しました。
分野別投資戦略で定められた重点16分野において、それぞれの取組ポイントを中心に紹介いたします。
本事例集が皆さまのカーボンニュートラルへの関心を高めるとともに、カーボンニュートラルの実現に向けた取組のヒントになれば幸いです。