2021年2月にLS四国が立ち上がってから様々な活動が活発化してきました。
2022年度下半期のトピックスや、分科会の活動状況等を、ニュースレターとしてまとめましたので、ご案内します。
LS四国や分科会にご興味がある方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
環境省が、令和5年度教職員等環境教育リーダー養成研修の開催についてお知らせ
環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・学習を実践・推進するリーダーたる人材を育成することを目的に、教職員等を対象とした研修を実施します。 持続可能な社会の構築を目指し、学校や地域における質の高い環境教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を実践・推進するリーダーとなる人材を育成していくことを目的に開催します。
環境省が、令和5年度「地域の公共交通×脱炭素化移行促進事業」のうち、 LRT・BRT導入利用促進事業の公募についてお知らせ(~6/26)
令和5年度「地域の公共交通×脱炭素化移行促進事業」では、マイカーから公共交通機関等の低炭素な交通手段への転換を促進するために必要な設備等の整備に要する経費の一部を補助することとしています。このうち、LRT・BRT導入利用促進事業では、マイカーへの依存度が高い地方都市部を中心に、CO2排出量の少ない公共交通へのシフトを促進するため、LRT及びBRTの車両等の導入支援を行います。
環境省が、令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金・地域環境保全対策費補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業)の公募についてお知らせ
環境省では、我が国におけるグリーンファイナンスの促進に向け、通常の債券発行や 融資等資金調達手続に加えて要する追加的な外部コストを支援することとし、「グリー ンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業」を実施します。 本事業は、グリーンファイナンスの調達等支援(外部レビューの付与、グリーンボンド 等コンサルティングの実施)を行う者(登録支援者)に対して、その支援費用を補助する ものです。今般、交付規程を制定し、補助金の公募を開始します。
環境省が、令和5年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業のうち里山未来拠点形成支援事業)の二次公募についてお知らせ(~7/19)
自然共生社会づくりを着実に進めていくため、地域における生物多様性の保全再生に資する活動等に対し、活動等に必要な経費の一部を国が交付します。
環境省が、令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業)の三次公募についてお知らせ(~6/16)
環境省では、廃棄物処理施設における廃棄物処理に伴い生じた電力や熱を有効利用した、当該施設を中心とする自立・分散型の「地域エネルギーセンター」の構築を進めており、当該電力や熱を地域で利活用することによる、脱炭素化や災害時のレジリエンス強化に資する取組を行う事業に要する経費の一部を補助します。
環境省が、「ネイチャーポジティブ」 イメージキャラクター及び愛称の募集についてお知らせ(~6/19)
昨年12月に生物多様性条約の第15回締約国会議(COP15)にて、2030年までに生物多様性の損失を止め、反転させること(ネイチャーポジティブ)を目指す新たな世界目標が採択されました。私たちのあらゆる経済活動の基盤となっている自然資本を持続可能なものにしていくには、「ネイチャーポジティブ」の実現は不可欠です。国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」に資する消費選択をできる経済社会づくりの推進のため、「ネイチャーポジティブ」のイメージキャラクターとその愛称を募集します。
環境省が、令和5年度「食品ロス削減推進表彰」募集についてお知らせ(~7/31)
環境省及び消費者庁は、食品ロス削減の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として、令和5年度「食品ロス削減推進表彰」を実施します。本表彰では、食品ロスの削減の推進に資する取組を実施している者であって、地域力の向上、消費者の行動変容の促進等に効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰します。積極的な御応募をお待ちしております。
環境省が、令和5年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の2次募集についてお知らせ(~6/22)
国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的とし、自治体と企業等が連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等のモデル事業を実施する自治体を募集いたします。今後、これらにより得られた成果・知見等を踏まえ、全国の各地域へ横展開を図ることとしています。
環境省が、令和5年度「建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業」の公募についてお知らせ(~6/30)
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業)について執行団体である一般社団法人静岡県環境資源協会から公募が開始されますので、お知らせします。
環境省が、令和5年度生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)の公募(二次募集)についてお知らせ(~6/20)
地域の自然観光資源を守りながら持続的に活用するエコツーリズムは、地域の魅力を向上させ、地域を活性化させる効果的な取組です。また、政府の進める地方創生や「明日の日本を支える観光ビジョン」におけるインバウンド増加にも寄与するものです。本事業では、エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとしている地域の協議会(以下「地域協議会」という。)がエコツーリズム推進全体構想の作成、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくり等の活動を行うに当たり、その経費の一部を国が支援します(国費1/2以内)。