四国EPOが「令和7年度 身近な自然資本活用に関する意見交換会@西条」を開催(11/26)

西条市中心部を流れ、市民の憩いの場である「新町川水系」は、多様な生きものを育んでいます。その環境はNPO・企業・行政など多様なセクターの関わりによって保全されており、本年3月に「自然共生サイト」に認定されました。「新町川水系」が地域の魅力を創出している状況を共有するとともに、自然資本を維持・活用するための視点やヒントを探ります。

「ローカルSDGs四国ネットワーキング会 ― 豊かさのカタチを変える2つのC ―」(10/21)

持続可能で豊かな四国地域の創造のためには、地域特性や資源等に応じた地域ごとの取組を深化させていくことが重要です。この度、脱炭素分野(カーボンニュートラル)、資源循環分野(サーキュラーエコノミー)という「2つのC」において もっと読む

環境省が「地域循環共生圏フォーラム2025『地域に着目する企業・金融の実践と共創~環境×社会×経済の好循環を目指して~』」を開催(11/18)

環境省では、地域が主体性を持って、環境だけでなく経済・社会に貢献する地域づくりを目指す「地域循環共生圏」の取組を進めています。持続可能な地域づくりに取り組む省庁や企業、金融機関等による実践を共有し、学びや連携を深め、地域循環共生圏の更なる拡大を目指します。

愛媛県が「令和7年度愛媛県SDGsオンラインセミナー」を開催します(10/29)

愛媛県では、SDGsにに取り組む県内中小企業等を対象にSDGsセミナーをセミナーを開催いたします。今回は、SDGsの推進に知見が豊富な三井住友海上火災保険株式会社の講師と愛媛県SDGs推進企業とともにこれまでの取組状況を振り返り、企業等の取組事例や県制度の紹介をふまえながら、SDGsを経営に組み込むヒントとなるセミナーを開催します。

「ローカルSDGs四国ネットワーキング会 ― 豊かさのカタチを変える2つのC ―」来場者募集(10/21)

脱炭素分野(カーボンニュートラル)、資源循環分野(サーキュラーエコノミー)という「2つのC」において四国内で取組を進めている事業者と取組を進めたい事業者・自治体等が交流できるローカルSDGs四国ネットワーキング会を開催します。
 ネットワーキング会では、取組を進めている33の事業者がブース出展形式で自らの技術、商品、ノウハウ等を紹介・発信します。地域の事業者や団体、自治体のつながりを深めるとともに、四国内でのカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの取組を掛け合わせて新たな四国の豊かさを生み出しましょう!

環境省が「地域脱炭素フォーラム2025in高松」開催のお知らせ(10/4)

環境省では、脱炭素先行地域の実施等を通じて加速する地域脱炭素のうねりを更に大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させるため、「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0に向けた官民連携の更なる強化~」を各地域ブロックで開催することとしています。本フォーラムでは、地域脱炭素に精力的に取り組む自治体や事業者、金融機関、学識者等による議論を通じて、「産官学金労言」など多様な主体を巻き込んだ地域脱炭素のムーブメントにつなげることを目指します。

徳島県が「脱炭素経営伴走支援(無料)対象企業を募集」のお知らせ(~9/30)

徳島県では、脱炭素経営に取り組む事業者を募集します。「CO2排出量の現状把握」「排出量削減計画の策定」「計画実行」「取組開示」といった脱炭素経営に必要な取組を県と県から委託を受けた専門事業者(とくぎんトモニリンクアップ Sustech 宮地電機共同企業体)が伴走支援します。

香川県が「第6回かがわ食品ロス削減大賞/第3回かがわプラスチック・スマート大賞」募集のお知らせ(~10/31)

香川県では、食品ロスやプラスチックごみを減らす生活習慣の定着やリサイクルの促進に向けて、優れた取組みを実施している個人や企業・学校・団体等を表彰する「かがわ食品ロス削減大賞/かがわプラスチック・スマート大賞」を実施しています。ついては、令和7年度表彰の募集を開始します。

SDGs研究所が「第21回SDGsユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs」開催のお知らせ(10/2)

SDGsの視点を取り入れた地方創生をいかにして進めるか?をテーマに、第1部では宇田川氏が地方自治体の課題解決のためのプラットフォーム構想、第2部では小崎氏が地方創生に特に必要とされるファイナンス問題、という2つの視点から現状をブレークスルーするソリューションについて講演します。