気候変動問題に対応するため「温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロ」にする「脱炭素社会」への転換が求められています。
10月13日は、気候変動問題の第一人者である東京大学未来ビジョン研究センターの江守正多先生にご講演いただき「脱炭素社会」とはどのようなものか、私達に必要な行動について、お話を伺います。翌14日は、アスティとくしま会場で、世界知的所有権機関日本事務所長の澤井智毅さんから、気候変動問題の解決に向けた世界の動きやオープンイノベーションのあり方について、ご講演いただきます。
とくしま自然エネルギービジネスマイスター講座 受講生募集
地域協働型の自然エネルギー導入に向けて、採算性や法規制、さらには自然エネルギーと地域活性化を結びつける手法などを学ぶ、実践的な連続講座を開講します。
徳島県内外において自然エネルギーの第一線で活躍している方々を講師にお招きし、具体的なお話を伺うとともに、地域での自然エネルギー事業に関心のある受講生の皆さんの自然エネルギーを活用したビジネスアイデアの作成を後押しします。
香川液状化対策無料セミナー開催(9/1)
9月1日は「防災の日」なので、この1週間を「防災週間」として企業や学校では避難訓練などを実施しています。この日、絶対に聞いておいた方が為になる南海トラフ地震災害に備えられるセミナーが南海トラフ地震香川液状化対策コンソーシアム(ローカルSDGs四国分科会)により開催されます。
こうちSDGs推進企業登録制度(令和4年度第2回)募集(~9/15)
高知県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。この取り組みの一環として、県内事業者等における「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsの取り組みの裾野を広げることを目的とした登録制度を昨年度より創設しています。
多くの県内事業者の皆さまの登録をお待ちしております。
こうち脱炭素まんが大賞 応募のお知らせ
こうち脱炭素まんが大賞が作品を受付ています!
テーマは「カーボンニュートラル実現に向けてじぶんたちができること」
身近な取組を題材とした作品をお待ちしています!
環境省が、「令和4年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始についてお知らせ(~8/19)
環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。
今般、令和4年度受賞者の選考に向けた募集を開始しますので、お知らせします。
地域脱炭素推進フォーラムin四国開催のお知らせ
~成長とビジネスチャンス拡大に向けた脱炭素経営・SDGs経営とは~
政府は温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロ、いわゆる「カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すことを宣言しました。様々な業界で環境対策への対応がより一層求められることとなり、地域の中小企業においても例外ではありません。
本フォーラムでは、企業等が脱炭素経営を進めていく上で必要なことはなにか、具体的にどのように実践していくべきかなどを事例の紹介や意見交換を交え、理解を深め、脱炭素社会の実現に向けた企業等の実践・行動を促すことを目的として開催します。
2022年4月にオープン「四国西予ジオミュージアム」
この4月にオープンする「四国西予ジオミュージアム」のご紹介です。
このジオミュージアムは、四国西予ジオパークに関する自然科学や地域に関わる文化等について、資料の収集と保管、調査研究等を行うとともに、常設及び企画展示、体験学習を通し、西予市全域に広がるジオパークの魅力を広く発信し、地域振興及び教育文化並びに観光振興を図ることを目的とした施設です。
高知県が、こうちSDGs推進企業登録制度の創設についてお知らせ
高知県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。
この取り組みの一環として、県内事業者による「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsの取り組みの裾野を広げることを目的とした登録制度を創設しました。多くの県内事業者の皆さまの登録をお待ちしております。
環境省が、狩猟鳥獣の指定及び狩猟鳥獣の捕獲規制等の見直し(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)についてお知らせ(~4/22)
狩猟鳥獣の指定及び捕獲規制等の見直し(案)について、令和4年3月24日(木)から4月22日(金)までの間、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、意見の募集(パブリックコメント)を行います。