環境省が、「フードドライブ実施の手引き」の公表についてお知らせ

環境省では、全国の自治体が自らフードドライブを実施する、もしくは地域の団体等がフードドライブを実施する際に参考としてもらうことを目的に、「フードドライブ実施の手引き」を作成しましたのでお知らせします。ぜひ御活用いただき、食品ロスの削減に資するフードドライブの推進に御協力をお願いします。

環境省が、メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が2011年以降で最大になりました~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測データより~についてお知らせ

国立環境研究所・環境省が宇宙航空研究開発機構と共同で運用中の温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測データより、メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が観測開始以降で最大になったことが分かりました。近年のメタン濃度上昇の原因はまだ明らかになっていませんが、このような濃度上昇をもたらす要因が、将来のメタン濃度の予測やパリ協定に基づく各国の排出削減施策の実施状況の確認などにおいて、大きな問題となる可能性があります。

環境省が、「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)についてお知らせ(~4/11)

家電リサイクル制度の施行状況を評価・検討し、必要な方策を取りまとめた報告書案を作成しました。本案に関して、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、令和4年3月10日(木)から同年4月11日(月)までの間、意見募集(パブリックコメント)を行います。

環境省が、分散型エネルギープラットフォームの全体イベントの開催(録画配信)についてお知らせ

令和3年度は、分散型エネルギーシステムに関係する多様なプレイヤーのネットワークをさらに広げることを目的に、2月に意見交換会を開催し、3テーマ(地域・家庭・企業/公的機関)を深掘りすると共に、3月に全体イベントを開催して全体の総括を行います。
配信:3月中旬~(申込期限:3月16日(水)16:00)

環境省が、「気候変動×スポーツ」特設ページの公開についてお知らせ

環境省では、多くの方々に身近に楽しまれているとともに、気候変動の影響を大きく受ける「スポーツ」を切り口に、気候変動問題に対する危機意識の醸成や行動変容を図るため、この度、COOL CHOICEウェブサイト内で「気候変動×スポーツ」特設ページを公開いたしました。

四国経済産業局が、「SDGs経営オンライン相談窓口」の設置についてお知らせ

四国経済産業局では、再エネ・省エネ、リサイクル、製品安全、食品ロス削減など既にSDGs経営の取組に着手しているが、取組に悩んでいる中小企業を主なターゲットとした「SDGs経営オンライン相談窓口(無料)」を関係機関と連携し設置します。社内におけるSDGs活動にお悩みの際は、是非お気軽にご相談ください。

環境省が、「令和4年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査(委託業務)」対象技術の募集についてお知らせ(~3/4)

環境省では、毎年度、土壌汚染対策法に定める特定有害物質等による土壌汚染を対象とした調査技術及び対策技術を公募し、選定された技術について実証試験及び技術評価を行う調査を実施しています。今般、令和4年度に行う本調査の対象とする技術について令和4年1月28日(金)から同年3月4日(金)まで募集します。

【受賞団体決定】第1回ローカルSDGs四国表彰

今年度より新設された「魅力ある持続可能な四国づくり 」につながる優れた取組を表彰し、広く紹介する「ローカルSDGs四国表彰」へたくさんのご応募をありがとうございました。この度、審査委員による選考の結果、「ローカルSDGs四国大賞」と「地域課題解決部門優秀賞」、「チャレンジ部門優秀賞」、「ユース部門優秀賞」、「審査委員特別賞」計5団体の受賞を決定いたしましたのでご報告いたします。

【LS四国主催】第1回ローカルSDGs四国表彰式&フォーラム(2/12)

魅力ある持続可能な四国を目指す「 ローカル SDGs 四国 」。
令和3 年2月17日に立ち上げてから1年が経ちました。この1年間で新たな仲間が増え、新たなつながりも生まれてきました。本フォーラムでは、LS四国や各分科会の活動報告のほか、持続可能な四国づくりについて一緒に考え、アイデアを出し合う場も設けます。みなさまの取組の仲間探しの機会として、ぜひご参加ください。