愛媛県が「ゼロカーボン・フロントランナー企業育成支援等事業委託業務の企画提案公募(プロポーザル)」を実施(~4/4)

県内中小企業を対象とし、経営者層への直接アプローチを通じた意識改革や中核社員の育成支援により、地域をけん引するフロントランナー企業への成長を後押しするとともに、企業を支援する側のノウハウ・スキルを底上げすることにより、地域の脱炭素化が持続的に自走できる体制を構築することを目的に企画提案公募を実施します。

国立環境研究所が「二酸化炭素除去技術CDRの課題と可能性~「1.5℃目標」達成に向けて」を開催(3/26)

2015年に採択された「パリ協定」は、地球温暖化による世界の平均気温上昇を工業化前と比べて「2.0℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力をする」という目標(1.5℃目標)を掲げました。本ウェビナーでは、二酸化炭素除去技術(CDR:Carbon Dioxide Removal)技術の可能性と課題をより良く理解してもらうことを目的として企画しました。

日本野鳥の会が「連続ウェビナー(2025)第1回 国際プラスチック条約に科学者連合が求めるもの」を開催(4/17)

日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生きものや地球環境に深刻な影響を与えています。今回のウェビナーでは、科学者連合としてこの国際プラスチック条約に提言されている東京農工大学の高田秀重先生を講師に、プラスチック汚染を解決するための国際ルールの必要性、そして条約に盛り込むべき事項を解説いただきます。

一般社団法人日本協同組合連携機構が「“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会」を開催(4/11)

2025国際協同組合年全国実行委員会では、SDGsにつながる9つの社会的課題について、協同組合が協同組合同士、そして行政・諸団体などとともにどのように取り組んできたのか、そして今後の課題は何かを明らかにする連続シンポジウム・座談会を開催します。