環境省においては、令和3年度の国際観光旅客税を財源として、国立公園等資源整備事業費補助金(国立公園多言語解説等整備事業)に係る事業を実施しております。 この度、当該補助金の執行団体として環境省が選定した一般財団法人環境イノベーション情報機構において、間接補助事業の2次公募を開始しましたのでお知らせします。[環境省ホームページ 報道発表資料より]
【事業の概要】
環境省においては、令和3年度の国際観光旅客税を財源とした国立公園等資源整備事業費補助金を活用し、国立公園の自然資源等に関する先進的で高次元な多言語解説整備を行い、外国人訪問者の地域における体験滞在の満足度を向上させる取組に対して支援を実施しています。
この度、当該補助金の執行団体である一般財団法人環境イノベーション情報機構において、間接補助事業の対象案件の2次公募を行います。
【間接補助事業の2次公募について】
(1)公募期間
令和3年6月25日(金)~同年7月30日(金)
※ただし、上記期間が満了する前に申請額が予算額に達した場合は、その時点で受付を終了します。予算の状況については申請前に環境イノベーション情報機構に御確認ください。
(2)応募方法
応募方法の詳細は、一般財団法人環境イノベーション情報機構のWEBページを御覧ください。
「国立公園等資源整備事業費補助金」
https://www.eic.or.jp/eic/topics/2021/tagengo/003/
(3)問合せ先
一般財団法人 環境イノベーション情報機構
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町38 鳥本鋼業ビル3階
E-mail:jigyo-np◎jigyo.eic.or.jp(メールの際は、◎を@にご変更ください。)
【詳細】
環境省ホーム>報道・広報>報道発表資料>令和3年度国立公園等資源整備事業費補助金(国立公園等多言語解説等備事業)の間接補助事業の2次公募について
https://www.env.go.jp/press/109710.html