四国の全面積のおよそ7割を占める森林ー。
森林経営管理法の施行により自治体が管理すべき森林が増加しているなか、来年度からは森林環境税の徴収が開始され、東京証券取引所にはカーボン・クレジット市場が開設されるなど、脱炭素社会に向けた動きも加速しています。果たして森林は大きな資産となり得るのか。
この度、森林活用に興味関心のある自治体・金融機関等と、関係官庁及び課題解決のソリューションを持つ企業によるダイアログを開催します。森林活用に向けて、共に考えてみませんか?
【開催案内・徳島】地域脱炭素にむけた官民連携研修会(12/12(火) とくぎんトモニプラザ)
環境省「森里川海プロジェクト・ローカルSDGs四国」企業交流会(2/2)のご案内
「こうちSDGs推進企業ポータルサイト」開設及びこうちSDGs推進企業登録制度(令和5年度第3回)募集開始のお知らせ
高知県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者によるSDGsの取り組みを推進しています。この取り組みの一環として、県内事業者等における「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsだいている企業の皆さまのSDGsの取り組みをより一層PRするため、令和5年11月24日より「こうちSDGs推進企業ポータルサイト」を開設いたしました。このポータルサイトでは、登録企業の情報を所在地や業種、SDGsの取り組み内容などで絞り込んで検索しご覧いただけるほか、登録制度への申請等も行えます。第3回の登録募集より、この「こうちSDGs推進企業ポータルサイト」を用いた申請受付を開始しております。