環境省が、「環境基準等の設定に関する資料集」の公開についてお知らせ

「環境基準等の設定に関する資料集」は、環境汚染を防止するための施策の目標である環境基準やそれに準ずる指針値が設定された経緯や設定根拠に関する資料を一元的に取りまとめたものです。環境汚染対策に関するレギュラトリーサイエンス(規制・政策の土台となる科学)研究を行っている研究者、国・地方公共団体、環境保全対策に関わっている事業者(民間企業等)、環境問題に興味を持つ学生・一般市民といった幅広い読者層を対象にしています。

2022年4月にオープン「四国西予ジオミュージアム」

この4月にオープンする「四国西予ジオミュージアム」のご紹介です。
このジオミュージアムは、四国西予ジオパークに関する自然科学や地域に関わる文化等について、資料の収集と保管、調査研究等を行うとともに、常設及び企画展示、体験学習を通し、西予市全域に広がるジオパークの魅力を広く発信し、地域振興及び教育文化並びに観光振興を図ることを目的とした施設です。

環境省が、30by30ロードマップの策定と30by30アライアンスの発足についてお知らせ

国際約束である30by30目標の国内達成に向けて、OECM認定等の必要な取組をまとめた30by30ロードマップを策定しました。これにあわせ、30by30目標に係る先駆的な取組を促し、発信するため、有志の企業・自治体・団体による有志連合(30by30アライアンス)を、発足させます。

高知県が、こうちSDGs推進企業登録制度の創設についてお知らせ

高知県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。
この取り組みの一環として、県内事業者による「企業価値の向上」や「多様な人材の確保」などとともに、SDGsの取り組みの裾野を広げることを目的とした登録制度を創設しました。多くの県内事業者の皆さまの登録をお待ちしております。

四国経済産業局が、「省エネ優良事例」に新たな記事及び動画を追加についてお知らせ

四国経済産業局では、事業者における省エネ取組の推進に寄与することを目的に、エネルギー管理等における事業者の優良事例を記事及び動画にまとめ、紹介しています。これまでに紹介した27事業者に加え、新たに1事業者の事例を追加しました。

環境省が、狩猟鳥獣の指定及び狩猟鳥獣の捕獲規制等の見直し(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)についてお知らせ(~4/22)

狩猟鳥獣の指定及び捕獲規制等の見直し(案)について、令和4年3月24日(木)から4月22日(金)までの間、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、意見の募集(パブリックコメント)を行います。

四国経済産業局が、令和4年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(高知県よろず支援拠点チーフコーディネーター)の公募についてお知らせ(~4/18)

四国経済産業局では、高知県よろず支援拠点の中心的な役割を担うチーフコーディネーターとして、中小企業・小規模事業者支援に優れた能力・知識・経験等を有する者を募集します。

環境省が、「フードドライブ実施の手引き」の公表についてお知らせ

環境省では、全国の自治体が自らフードドライブを実施する、もしくは地域の団体等がフードドライブを実施する際に参考としてもらうことを目的に、「フードドライブ実施の手引き」を作成しましたのでお知らせします。ぜひ御活用いただき、食品ロスの削減に資するフードドライブの推進に御協力をお願いします。

環境省が、メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が2011年以降で最大になりました~温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測データより~についてお知らせ

国立環境研究所・環境省が宇宙航空研究開発機構と共同で運用中の温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(「いぶき」)の観測データより、メタンの全大気平均濃度の2021年の年増加量が観測開始以降で最大になったことが分かりました。近年のメタン濃度上昇の原因はまだ明らかになっていませんが、このような濃度上昇をもたらす要因が、将来のメタン濃度の予測やパリ協定に基づく各国の排出削減施策の実施状況の確認などにおいて、大きな問題となる可能性があります。