国連大学が「能登復興支援国際シンポジウム「災害に強い地域の復興を目指して – 能登・東北・世界から学ぶ自然を活かした防災・減災」」を開催(3/20)

本シンポジウムでは、能登の震災・豪雨災害の現状を共有し、国内外の事例を参考にしながら、災害に強いレジリエントな地域づくりのための防災と復興について考えます。

環境省が「令和6年度気候変動適応全国大会の開催について」を開催(3/18・19)

環境省では、近年影響が顕在化している気候変動に対し、適応策に関わる各地の地方公共団体、企業、市民団体等の方々との情報交換等の場として、「気候変動適応全国大会」を開催(ライブ配信)しています。令和6年度は、香川県と協力し、「100年先につなぐ瀬戸の香り、多彩な恵み」をテーマに、最新の取組をご紹介します。

公益財団法人あしたの日本を創る協会が「地域活動団体への助成「生活学校助成」」を募集開始(~4/30)

近所の一人暮らしのお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの収集や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、審査のうえ当協会から活動経費の助成をおこないます。

一般財団法人自然環境研究センターが「公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)」を募集開始(~5/7)

公益信託富士フイルム・グリーンファンドは、自然保護をテーマとした日本初の民間企業による公益信託として1983年に設立され、これまでの間に230件の活動及び研究助成事業をおこなってきました。2025年も引き続き、活動及び研究助成事業をおこないます。

愛媛県が「令和7年度愛媛県ゼロカーボン・ビジネスモデル創出事業」を募集開始(~5/7)

愛媛県は、脱炭素を単なるコスト・負担とせずに新たなチャンスと捉え、収益や新たなビジネス展開につながるモデルを創出するとともに、創出した優良モデルの普及展開により、地域脱炭素の促進に加えて、県内企業の脱炭素化に向けた意識向上や取組促進を図ることを目的として、ゼロカーボン・ビジネスモデル創出事業の企画提案の公募を開始しました。

松山市SDGs推進協議会が「令和6年度第2回創造クラス」を開催(3/8)

12月の国際会議にて選抜された県内外の高校生グループが、これまでの活動成果を発表するイベントを開催します。このイベントが、若い世代と地域の未来を創るきっかけとなるかもしれません。ぜひ、ご参加ください。

中国四国農政局が「中国四国J-クレジット制度オンライン勉強会」を開催(3/10)

中国四国農政局では、3月10日(月)に、J-クレジット制度の最新情報とともに、J-クレジット制度に関する「みえるらべる」の運用見直しやみどり認定制度について理解を深めてもらうことにより、取組の拡大を図ることを目的に勉強会を開催します。多数の参加をお待ちしております。

中国四国農政局高知県拠点が「みんなで考える有機農業セミナーin高知」を開催(3/7)

農林水産省は、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、2050年までに有機農業の取組面積の割合を25%に拡大するとした目標を掲げています。
中国四国農政局では、農業者をはじめ、消費者、流通業者も加えた様々な関係者の皆様に、有機農業・有機農産物への関心を高めていただくため、有機農業の現状や消費者の意識・購買状況について情報を提供し、生産者、流通業者、消費者、行政が集まって、高知県での有機農産物の生産と消費の拡大に向けた意見交換を3月7日に開催します。

環境省が「令和6年度プラスチック・スマートシンポジウム 「海洋プラごみ削減に向けた地域のソリューション」」を開催(3/1)

環境省では、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、“プラスチックとの賢い付き合い方”を推進する「プラスチック・スマート」を展開し、多様な主体の取組について情報発信しています。
この度、令和7年3月1日(土)に兵庫県神戸市において、兵庫県との共催により、令和6年度プラスチック・スマートシンポジウム「海洋プラごみ削減に向けた地域のソリューション」をハイブリッド方式で開催します。