【概要】
近年の激甚化・頻発化する災害からの迅速な復旧等のために、発災後概ね1日以内に緊急車両の交通を確保することを中長期的な目標として定め、道路ネットワークの防災上の課題箇所を点検した上で、災害に強い国土幹線道路ネットワークの選定を行いました。
中長期目標の達成に向けて、高規格道路のミッシングリンクの解消及び暫定2車線区間の4車線化、直轄国道等の防災課題解消によるダブルネットワークの強化等を推進し、災害に強い国土幹線道路ネットワークを構築します。
具体的には、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」(令和2年12月11日閣議決定)に位置づけられた目標や事業規模等を踏まえ、防災・減災、国土強靭化に向けた道路の5か年対策プログラム(四国ブロック版)を策定しました。
また、本プログラムにおいて、今回四国ブロックでは、新たに4事業の開通見通しを公表いたします。[令和3年度 四国地方整備局記者発表資料より]
【添付資料】
・防災・減災、国土強靭化に向けた道路の5か年対策プログラム【 別紙1 】
・新たな開通見通し公表箇所一覧(4事業)【 別紙2 】
【問い合わせ先】
四国地方整備局 道路部道路計画課
課 長 多田 貴幸(ただ たかゆき)
課長補佐 木下 賢祐(きのした けんすけ)
電話:087-811-8322【直通
【詳細】
国土交通省四国地方整備局>令和3年度四国地方整備局記者発表資料>防災・減災、国土強靭化に向けた道路の5か年対策プログラム(四国ブロック版)を策定 ~ 今後5か年の目標を示し、取り組みを重点的かつ集中的に実施~
http://www.skr.mlit.go.jp/pres/new/i3335/210427-1.pdf