LS四国ニュースレター(第3号)を発行しました!

2022年度下半期のトピックスや、分科会の活動状況等を、ニュースレターとしてまとめましたので、ご案内します。
LS四国や分科会にご興味がある方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
入会申込や新規分科会立ち上げを検討されている方は、LS四国ホームページの入会・分科会登録申込ページより申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ、LS四国事務局までお送りください。

中国四国農政局が、納品期限の緩和を進める事業者が大幅に増加!についてお知らせ

農林水産省は、10月30日を「全国一斉商慣習見直しの日」とし、商慣習見直しに取り組む食品事業者を調査・募集するとともに、商慣習の見直しを含めた食品ロス削減や食品リサイクルの取組事例の募集を行いました。
今般、商慣習見直しに取り組む事業者名と取組内容をまとめましたので公表します。

【お知らせ・募集・締切延長】【LS四国主催】第2回ローカルSDGs四国表彰 応募募集(〆切:令和5年1月16日)

魅力ある持続可能な四国づくりにつながる、すぐれた取組を募集!
昨年新設された「ローカルSDGs四国表彰」は、LS四国のビジョン・行動指針の内容に即し、ローカルSDGs(地域循環共生圏)の考え方に資するすぐれた事業・取組を表彰し、広く紹介するものです。

「きんき共創マッチング」実施のお知らせ(9月~12月にかけて実施中)

「きんき共創マッチング」企業等からのご提案を募集しています!(締切:11/25(金))
環境省近畿地方環境事務所ときんき環境館では、自治体と地域課題解決に向き合う企業等の出会い・対話と「共創」を応援するため、「きんき共創マッチング」を実施しているところです。
9月~10月にかけて、自治体からの課題を募集した結果、近畿の6自治体からご応募いただきました。11月25日まで、企業等の皆様からの地域課題解決に資する共創のアイデアを募集しています。意欲ある自治体との対話、共創につながるご提案をお待ちしています。
「きんき共創マッチング」は、環境省・近畿地方環境事務所、近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、経済産業省・近畿経済産業局による共催の取組です。

松山市が、脱炭素先行地域への応募に向けた取組に関するサウンディング型市場調査の実施についてお知らせ(~12/2)

ゼロカーボンシティまつやまの実現に向け、地域特性に応じた取組を推進するため、脱炭素先行地域への応募を検討しているところです。
応募内容を検討するにあたり、事業者の皆様と直接対話(サウンディング型市場調査)を実施し、諸条件を整理することで、各種事業をより効果的で実効性のあるものにすることを目的とします。

【参加者募集】四国 森里川海推進ネットワーク形成会議 「生物多様性保全の新たな展開を探る!新しい保全地域・OECMとは」(11/18)

2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が国際的に掲げられ、健全な生態系を確保し、その恵みを地域の社会課題の解決に活かすことが模索されています。そして、その実現のために新しい保全地域・OECMの仕組みづくりが始まっています。企業、団体・個人、自治体による様々な取組によって、本来目的に関わらず生物多様性の保全が図られている地域が対象と想定されるものです。持続可能な地域づくりを見据え、地域におけるOECMのあり方を考えてみませんか。

四国地方整備局が、四万十川の河川内に繁茂する樹木等の公募伐採(自分で切って、持ち帰って、自由に使おう)希望者募集についてお知らせ

河川区域内に繁茂している樹木は、洪水時に流れを悪くしたり、流された樹木等は河川管理施設に支障をきたします。そこで、河川景観、環境に配慮し、適正な樹木管理を行う為にも、河川内の樹木等の伐採を希望する方(企業・団体・個人)を募集します。地域にとって有用な材となる樹木等を採取していただくことで、国の河川管理にも寄与するものです。
多数のご応募をお待ちしております。

四国初!「脱炭素まちづくりカレッジ in 徳島」を開催!(10/30)

「脱炭素まちづくりカレッジ in 徳島」では体験型ゲームを通じ,地域内の様々なプレイヤーが対話・協働し、2030年の温室効果ガス半減に向けてまちづくりの推進を疑似体験いただきながら「脱炭素」に向けた取組について楽しく学びます。四国地方初開催!ぜひ体験してください!

とくしま脱炭素対策マイスター講座 受講生募集

気候変動問題に対応するため「温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロ」にする「脱炭素社会」への転換が求められています。
10月13日は、気候変動問題の第一人者である東京大学未来ビジョン研究センターの江守正多先生にご講演いただき「脱炭素社会」とはどのようなものか、私達に必要な行動について、お話を伺います。翌14日は、アスティとくしま会場で、世界知的所有権機関日本事務所長の澤井智毅さんから、気候変動問題の解決に向けた世界の動きやオープンイノベーションのあり方について、ご講演いただきます。