四国地方整備局が、全国の管理ダム初　SDGsに向けた取組みの情報発信をお知らせ

この度、吉野川ダム統合管理事務所では、事務所が実施する取組みと持続可能な開発目標（SDGs）のターゲットとの関係を取りまとめ、SDGsの考え方を念頭に事務所の取組みを進めていきます。
SDGsは、気候変動や格差などの幅広い課題解決のため全ての国の人々が取組む目標です。取りまとめを行うに当たっては、事務所内の全職員が、日々携わる業務の目標を理解し、 SDGsとの関連性を身近に感じるためワークショップを開催し議論を行いました。今回の SDGsの取組みは、その結果を基に作成したものです。
今後は、今回作成した SDGsの考え方を多数の関係者との共通の言語として活用し、関係者との連携・調整を図っていく予定です。
このような取組みは、全国の管理ダムでは初めての試みです。

■吉野川ダム統合管理事務所の SDGsに向けた取組みの詳細は以下に掲載しています。

情報誌「川活」Ｎｏ１７に以下の内容を掲載しています。
SDGsポスター、取組み経緯
http://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/kouhoushi/kawa_katsu.html

事務所ホームページに以下の内容を掲載しています。
SDGsポスター、取組み経緯、 SDGs－取組み関連表
SDGsと取組みの紐づけ早見表、主な事業と SDGsの関連表
https://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/toukan-sdgs/

※本施策は、四国圏広域地方計画の広域プロジェクト【No.5 地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト】等に該当します。

【問い合わせ先】
国土交通省 吉野川ダム統合管理事務所 調査課
TEL 0883-72-3000（代表）
　副所長 片井 良英 （内線204）
○調査課長 清水 正仁 （内線351）

【詳細】
令和３年度　四国地方整備局記者発表資料＞全国の管理ダム初　SDGsに向けた取組みを情報発信します。
http://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/pdf/R3kisha/210806SDGs_torikumi.pdf